(SOLD)古九谷 色絵 金銀彩 折枝果木文 皿

古九谷色絵金銀彩柘榴文皿です(柴田コレクション総目録の0807番に同手作品があります。タイトルはそれを準拠しました)。いわゆる乳白手と俗に呼ばれる、柿右衛門の先駆を思わせるような白い生地が用いられております。

赤絵具で外周に如意頭文が描かれ、見込み中央の円と区分けされております。その如意頭の中には梅花、短冊、銀杏葉が描かれ、対して見込みの円には余白を活かしつつ柘榴の果木文が、それぞれ金銀彩で丁寧に描きこまれています。それぞれの絵付けには吉祥の意味合いがあるのでしょう。如意頭と如意頭の隙には銀彩で唐草文が敷き詰められ、細部までこだわった意匠を呈します。

銀彩は経年により墨黒に変化しておりますが、それもまた面白さとなっています。器裏は白一色で、高台内側に目痕が三箇所。コンディション良好でコレクションに加える価値がある皿と感じております。

ご売約となりました。誠にありがとうございました。

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